やりすぎおえかき

子供の絵の技法:塩絵の具とスクラッチアートを画面と紙で

絵の技法

画面でも紙でもできる、2つの技法

ここの技法は、どちらも2回楽しめます。紙が本物のようにふるまうやりすぎおえかき(Extreme Drawing)の画面で、そして台所のテーブルで、ふつうの材料を使って。

  • 4〜10歳くらい
  • 用意する物リストつき
  • 画面と紙のちがいも正直に
のりの星にラメをふりかける画家の手描きのイラスト。そばに青い絵の具を吸いこむ塩をのせたのりの線、シール、インクのスポイト、ステンシル、テープ。

このページについて

各ページでは、4〜10歳くらいの子ども向けの絵の技法を1つずつ紹介しています。何ができるか、やりすぎおえかきの中でどう動くか、本物でやるための用意する物と手順、そして「しくみ」を、子ども向けに2文、大人向けに1段落で。

なぜ先に画面で? アプリの紙は本物のシミュレーションです。水彩は紙の中をにじみ、塩は色を吸いこみ、クレヨンのろうは上の絵の具をはじきます。5分で10回試して、水がどう動くかを見てから、本物の紙で1回、ていねいに作れます。

どちらを選ぶ? 保育や幼児のアートで人気の 塩絵の具 は、のりと塩と水彩で、色が線の上をサーッと走ります。図工でおなじみの スクラッチアート は、クレヨンの上を黒くぬって、ひっかくと下からにじ色が出てきます。どちらのページにも、年齢、時間、汚れ具合、大人が必要かどうかが書いてあります。

技法を選ぶ

水が色を運ぶ技法と、上の色をけずって下の色を見せる技法。

木の棒で黒い絵の具をけずり、虹色のロケット、惑星、星を出していく画家の手描きのイラスト。

スクラッチアート

明るいクレヨンの上に黒い絵の具、そしてひっかくと暗やみからにじ色が。専用キットはいりません。

年齢・時間・汚れ具合で選ぶ

  • 小さい子(4歳くらい)から: 塩絵の具。スポイトで色をたらすだけで、すぐに色が広がります(塩はさわっても口に入れないように、大人がそばに)。

  • 少し大きい子(6歳くらい)から: スクラッチアート。クレヨンをしっかりぬって、上を黒くするところまでがんばると、ひっかく楽しさが待っています。

  • 乾かす時間: 塩絵の具は、ひと晩乾かします。

  • 教室で: スクラッチアートは図画工作の題材に、塩絵の具は「水が物にしみこむ」ようすの観察にもなります。先生向けページもご覧ください。

保護者の方からよくある質問

4歳の子に向いている技法は?

塩絵の具は4歳くらいから楽しめます。手順が短く、すぐに結果が見えて、失敗しにくいからです。大人がそばにいて、塩やのりを口に入れないように見ていてください。

特別な材料はいりますか?

いりません。塩絵の具はのり、塩、水彩絵の具、スクラッチアートはクレヨンと黒い絵の具(またはアクリル絵の具)と、つまようじなどのひっかく物でできます。

試すのにアプリは必要ですか?

いいえ。どちらのページにも、用意する物と手順つきの本物のやり方があります。アプリは、先に何度でも試してみるための方法です。

まずは画面で、技法を試してみよう

ブラウザでやりすぎおえかきを開いて、塩で描いたり、黒い絵の具をひっかいたりしてみましょう。